2014年10月4日土曜日

エブリー君のラジオ再利用

エブリー君のラジオ再利用

我が家のエブリー君(現在はスクラム君:同型OEM)は4ナンバーでオーディオはスピーカ内蔵ラジオのみといたってシンプルであった。そこでyahooで手に入れたカーナビ一体オーディオ(3K円)に交換しラジオは倉庫に保管したままだった。
一方、船にはオーディオが無くラジカセ(死語?)でラジオを聴いましたが、運搬やアンテナなど面倒なのでエブリーのカーラジオを流用し固定設置することにした。


1.カーラジオの動作確認
 ・エブリーにナビを取り付けたのが4年以上前なのでハーネスの内訳はとっくに無い。また、覚えてもいない。
  ネットで検索すると何とか判明。下の図は裏返しした状態です。(上下逆です)
(参考は自己責任で行ってください。私は責任をとりません)


 ・電源を接続して試験。
  メイン電源とバックアップをプラス(+)に接続し、アースはマイナス(-)に接続。
  アンテナは30cm位の電線を付けたテストプラグを差し込む。


 ・電源を入れる
  あっさり動作した(当たり前?)
  エリアのFMを受信するととても感度が良い。家で聞いているラジオより良いですね。
  このまま、家で使おうかな・・



2.設置方法
  船では釣り最中エンジンを止めているのでバッテリーの消費は重要な問題となる。特に、私のような2ストエンジンの小船では発電量もたかが知れいる。
 ・メイン電源消費電力
  スピーカの音量にもよるが0.2~0.4A 10時間聞いていても4Ahだと良い感じ。

 ・バックアップ電源
  0.012Aと小さいのだが、船は2~3週間乗らない場合も有り
  一週間:0.012×24H×7日=2Ah 一ヶ月(五週)=10Ah

  う~ん微妙である。
  万一バッテリーが上がると大変なのでバックアップ電源も一緒に切ることにしよう。 
  バックアップが無くても受信メモリーと時計が初期状態となり毎回選局しないといけない
  けど、まあ良いか。


3.外部スピーカ
  小船はハードトップなので防水されていないラジオは船内に設置する。スピーカ配線を外出しし防水スピーカに接続する。
  amazonでバイク用のオーディオも手に入れたので一緒に設置します。
  

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