2015年8月23日日曜日

釣りの仕掛け巻きの作成

釣りで使う仕掛けはホトンド自作しています。
作った仕掛けは現場で直ぐに使えるよう仕掛け巻きに収めていますが、市販の仕掛け巻きは高価なので自作しています。
私の仕掛け巻きは断熱材を適当なサイズにカットして作ります。
手持ちの仕掛け巻きが無くなったので作る事にしました。とても簡単で使い勝手が良いので紹介します。

使う資材は断熱材で厚さ20mmの物を1枚準備します(コメリで660円でした)
これを20~25cm幅でカットします。サビキ用では23cm位でしょうか。
180cmですので7枚となりました。

更に5cm幅でカットします。一個ごとにスケールを当てるの面倒なのでカット用定規を作っています。板の端から5cmの位置に1.5cmの木を固定します(ネジ止め)

スケールを断熱材の端に合わせてからカッターで切断します。
左端に合わせたら一心不乱に切断しました。

一枚辺り18個の仕掛け巻きが出来ます。

3枚分をカットし54個作成しました。

7枚分を全部カットしても良いのですが置く場所が無いので残りは収納しました。
仕掛けは↓こんな感じで巻きつけます。
モトスを巻いて、エダスの針をチョット引張り気味にして刺します。
何度も使えます。
使った後も同様に巻いて真水で洗えば錆びずに次回も使えますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿