再生バッテリーの有効活用
バッテリー再生化の実験を行っていて、UPSに内蔵されていたバッテリーの再生化を数多く成功させていた。
何か有効活用しようと思っているのだが、むき出しで使うには危険。バッテリー端子をショートさせたりしたら
最悪火災の原因となってしまう。
台風も近づいているのでカミサンでも非常用照明に使えるようにした。
問題はバッテリーを入れるケース。シッカリ密封できる物が欲しい。
100均に行って色々と商品を眺め使えそうな物を探したところ、丁度良いタッパーが有った。
バッテリーが丁度入る大きさである。
こんな感じで入る
加工は簡単。12Vで動作する蛍光灯のコードを接続できるよう穴を開けるだけである。
蛍光灯の電源スイッチを入れれば動作する。消費電力が1Aなので5時間は持つだろう。
次に、携帯やスマホの充電器やUSBライトを接続するため、USB出力を付けた。
これは別のタッパー
これも100均で売っていたシガーソケットからUSB出力を物を取り付けるだけである。
穴あけ加工します。USBを2個とりつける。
これがUSB電源
分解してシガーーソケットの配線を引き出します。
組立ててケースに取り付けます
反対側。スイッチをONにするとUSB充電器が動作します。
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