2016年10月18日火曜日

炊飯器の電池交換/TIGER JIO-C

【自分で修理を推奨するものではありません。参考にする場合は自己責任で実施してください】
昨日、夕飯時にカミサンから「おかあさんが炊飯器のコンセントを抜いていた。コンセントを抜くと時計が消えてしまうので、ずっとコンセントに差し込んでいるんだ」と言われた。
もう10年近く使っていて、だいぶ古くなっていたので「買い換える?」と聞いたら「まだ使えるから良い!」との返事。

「じゃあ修理するよ」と話て部品を手配した。
炊飯器等の時計は電源バックアップ用のリチューム電池が有って電池の消耗により時計が初期化されてしまうのですね。
炊飯器は普段ごはんを保温しているので分解して電池の確認は出来ないので家電で良く使われている3V系リチューム電池を秋月に手配。具体的にはCR2032と電池ケースです。
電池ケースは50円、CR2032は5個で200円でした。

部品が届き炊飯器の分解開始。
分解の状況をデジカメで撮影していると元に戻すとき確実に再組立出来ます。

炊飯器は底部のネジ4本を外すと底蓋が外れ内部にアプローチできます。



バックアップ電池は制御基板に有るはずなので、良く観察すると前面の基板に有りました。

基板を外すのには取付状況を良く観察し、無理なく外れる方法を考えます。
基板を押さえるユニットはネジ4本を外すと取り外す事が出来ました。

基板に接続される配線はコネクタを外すと簡単に外れます。


基板に取り付けられたバックアップ電池はCR2450と言う660mAhの大容量でした。CR2032は220mAhなので1/3の容量しか有りませんが2年は持つでしょう。


電池は基板に半田付けされています。私はハンダ吸取器で半田を除去して電池を外し電池ケースを取付ました。
【ハンダ付け状況】

【ハンダ吸取器】

【電池外し後】

電池ケースの端子は電池とピッタリのサイズで特段加工は不要です。

電池ケース化したので電池交換は簡単にできます。電池の容量が少ない事は特に問題にならないでしょう。
そもそも炊飯器自体は後2年持つかな?

電池ケースに電池を入れるとタイマー表示は出て「0:00」が点滅しています。


基板類を元に戻して炊飯器を組立て作業終了でした。
【時計の時刻を合わせました】

所要時間は観察や方法を考えた時間も含み1時間です。
CR2450にしても良かったのですが電池単体の値段も高いのでCR2032でもOKとしました。
これでカミサンからの評価は少し上がったかな???




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