2015年10月12日月曜日

スクラム(エブリィ)の軽キャンパー仕様について

軽貨物自動車(マツダ・スクラム)の車検が終わったので荷台に寝泊りできるようにした。
荷台に2x4材を使って床を作るのである。
元々はスズキのエブリィ用に作った物なのだが、マツダ・スクラムはスズキのOEMなのでエンブレム以外はまったく同じである。
【この記事を何か参考にされる際は自己責任で行ってください】

最初は後部座席を収納し荷台をフラットにする。


2x4の横板を置く

2x4と1x4の横板を組む

ただ置いただけではズレルので鉄棒を5cm位に切、はめ込んでいる

立て板に横板を組み合わせる(3本)お互いに切り込みを入れ井桁に組み合わせている

運転席側の端のみ外れないよう金具を木ネジで固定

後部側は2x4の先端に乗った時に折れないよう2x4の下に角材を置く

升目にダンボール等で作った仕切り(箱)を入れ、装備品を入れた

升目に合わせて細切れにしたコンパネ(3x4で12枚)を敷いて完了
床板は升目ごとに外す事ができます。床下収納になってます

運転関側から

このユニットはスズキエブリーから足掛け6年使っています。
組立に30分位で、分解も30分位で完了しますが、床下に収納する物に悩んでしましますね。
床部分は長さ170cm、幅120cmなので、車内泊はギリギリですね。

重宝しているのは、釣りで早朝(深夜?)出港のとき、港に早めに行って仮眠してます。足を伸ばしているとぐっすり眠れますね。


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