これは、銀メッキの硫化によるもので、接点ブライトで復活できるのだが、時間が経過すると又黒くなって来る。
この対応はBNC端子にキャップを被せるのが一番である。実際、古い測定器でもキャップが付いたBNC端子はピカピカである。
ずっと前からキャップが欲しかったのだが、手に入らないものと諦めていた。まあ、代用としてネジのキャップが使えるかなと思っていたが、amazonで何となく検索したらヒットした。しかも安いのである。
20個で190円だそうだが、送料が525円必要である。一個当たり36円となる。なんか悔しいので2パック頼んだ。
日曜日に頼んで火曜日には届く。すばらしい時代だ。
早速確認したら、色が黒だった。
今までコネクタキャップは乳白色が普通だったので何か新鮮。早速取り付けたが良い感じ??
agilentのオシロ
anritsuのSG
黒は紫外線に強く劣化がホトンドないので良いかな。でもデザイン的には白が良いかな。
白と黒を並べて見た。黒のほうがキツイ感じ。
まあ、40個も手元にあるので片っ端からキャップを付けようと思う。
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