2015年3月15日日曜日

FT101ZD 2台目入手(その2)

PLATEバリコンの減速メカを修理していたが、送信の調整のためダイヤルを回してもブレーキがかかった様に
回らなくなるポイントがあり原因不明であった。
最初はバリコンの固着を疑って軸にオイルを塗ったりして改善を試みるも回復しなかった。
何度もPLATEの減速メカとのジョイントを連結したり、外したりしているうちに減速メカの軸が歪んでいる事に気がついた。
減速メカの原理は軸の中心に回転する棒が入っており、軸と棒の間は3個のボールベアリングで連結される仕組みであった。
ボールベアリングは内側にテーパーの有るワッシャー?で上下に挟まれている。それを下側にスプリングワッシャーが入り
、上側はワッシャーが入る。これをОリングで固定する構造でした。
途中でストップする原因は、テーパーが有るワッシャーにボールベアリングの形で凹みが有り、そこに来るとボールが溝にハマリ
空回りするのでした。
ワッシャーの溝をヤスリで磨いて見たが上手く動かない。
やはり部品交換するしかないかな。

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